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日本は大雪だったそうですが、皆さんお変わりありませんでしたか?

空は、2月15日にICUから一般病棟に移りました。
空の待機が長くなる可能性が大きいので、
ICUより入院費の低い一般病棟に移して下さったのです。

空は20歳になっているので、アメリカでは大人の枠での移植登録です。
しかしながら体は147センチと小さいため、大人の心臓は入れられません。
小児の心臓を待つのですが、原則として小児の心臓は小児に優先して移植することになっています。
そこで適合する心臓を待つ時間が長くかかるという予測なのです。

転院や病棟移動はいつものことですが、
病院や病棟を変わるとしばらくは人にも場所にも慣れなくて、緊張した日が続きます。
今まで病院を6つ替わり、病棟は9つ替わりました。
そのたびに慣れた方々と別れ、さびしく不安な日を過ごし、でも数日で新しい方々や場所に慣れてきました。
中でもVAD(補助人工心臓)をつけた時が一番大変でした。
それでも筑波記念病院の皆さんの丁寧で熱心なケアのおかげで、
厳しい現実を受け止め、前に向くことができました。
今回も
「大丈夫。ここにもきっとすぐ慣れるよ。」と、空の自信のようなものがうかがえます。
どこに行っても、皆さん優しく、明るく、プロとしての自信と誇りを持って空を受け入れてくださいます。

また、病棟移動後の3日間は24時間の通訳がついてくださいました。
それが何より心強く、新しい看護師さんやスタッフの方とも打ち解けることができました。
ありがたいことです。

さて、心の方はそんな感じに落ち着いていますが、
ポンプの刺入部の傷口と鼻の粘膜からヴァクテリアが見つかりました。
感染症専門の先生も診察してくださり、
今、抗生剤の点滴と塗布、3日に1度のスペシャルソープでの清拭をしています。
入室の方はガウンと手袋着用で、空が室外に出るときはどこにも触らないように気をつけています。
抗生剤点滴のためか、夕べから腹痛が始まり、今日先生方で処方を検討してくださるそうです。

日本でも使った薬ですし、その時も腹痛と下痢を起こしたことがあるので、
菌が新たな耐性を持たずに沈静化してくれることを願っています。

今週のニューヨークは暖かかったですが、また天気が崩れるらしいです。
春とともに幸運が訪れることを、心から願っています。
多くの方々の善意と愛に感謝しつつ・・・。

これからも皆さん空を見守ってください。
宜しくお願いいたします。

                   母
2011.02.19 Sat l 未分類 l top
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